史跡慧日寺跡(しせきえにちじあと)
磐梯山慧日寺資料館
再開館のお知らせ
磐梯山慧日寺資料館は、平成24年4月1日(日)再開館いたします。
開館期間:4月1日〜11月30日(期間中無休)
写真1:展示ホール
写真2:第一展示室
写真3:徳一座像など(展示室)
写真4:慧日寺金堂の復元模型(実物大の1/50)
写真5:厩嶽山馬頭観音覆堂
写真6:龍ヶ沢湧水が引水されています。
慧日寺跡は、昭和45年国の史跡に指定されて以来、仏教文化発祥の地として、町民の関心も高まり、町をあげてその保護と保存に努めてきたところであります。
この史跡慧日寺跡については、昭和54年から実施いたしました「徳一廟」の保存修理につづき、昭和60年から発掘調査を行い、新たな遺構が発見され、慧日寺1200年の歴史が少しずつ解き明かされ、その姿が浮かび上がろうとしております。
当資料館は、史跡の環境整備事業と一体化し、慧日寺関連文化財の散逸破壊を防止し、その保存・公開・活用を目的として昭和62年8月に開館いたしました。
ささやかな資料館ではありますが、いささかなりとも、会津仏教文化の理解に役立ちますならば幸いです。
- 展示ホール(慧日寺の歴史)
- 第一展示室(慧日寺と山岳信仰)
- 第二展示室(慧日寺の文化財)
- 第三展示室(慧日寺の行事)
- 慧日寺金堂の復元模型の展示
- 野外展示施設(厩嶽山馬頭観音覆堂)
年表パネルを用いて、慧日寺1200年の歩みをたどっていきます。あわせて、史跡の発掘資料も展示しています。(写真1)
磐梯山を中心にさまざまな山岳信仰のよりどころとして、おおきな役割を果たしてきました。ここでは、そうした山岳信仰にまつわる資料を展示しています。(写真2,3)
慧日寺はたび重なる戦乱や火災にあい、また明治初年の廃仏毀釈によって、堂宇や仏像・仏具類のほとんどが消失あるいは散逸しました。
ここでは、いまに残る慧日寺の文化財を展示して、徳一のたどった足跡や往時をふりかえってみることにします。
慧日寺では、近世の寺役記や風土記などの記録によると、さまざまな年中行事が行われてきたことが知られています。現在では、毎年春分の日に行われる「舟曳き」と「巫女舞」が残るのみです。
ここでは、「明神之舞」と「雨乞い」の遺品もあわせて展示しています。
現在、町では、国指定史跡「慧日寺」金堂の復元工事を平成17度から3ヶ年計画で進めております。
金堂の復元は国指定史跡としては初めてで、基礎工事を除いては、平安時代に用いられていた材料・工法にできるだけ近い仕様で復元工事が進められるなど、学術的にも文化的にも貴重な事業であります。
町では、この慧日寺金堂復元を多くの方々にPRするため、復元する金堂の模型(写真4)を作り、役場と磐梯山慧日寺資料館に展示されています。
厩嶽山頂より50メートル程下の堂宇に馬頭観音菩薩座像が祀られ、旧暦6月16・17日の祭礼には多くの参詣者で賑わった。
今は訪れる人も少なくなったので、御厨子を山上より移し、この地に安置することにした。(写真5)
龍ヶ沢湧水が資料館前まで引水されており、この名水にあやかり、水汲みに訪れる人々が絶えません。(写真6)
- 開館時間
- 9:00〜17:00(資料館、金堂・中門)
- 受付は16:30までになります。
- 開館期間 (冬季休館)
- 4月1日〜11月30日(期間中無休)
- 入場料 *( )は20名以上の団体料金
- 一般・大学生:500円(400円)
- 高校生 : 400円(300円)
- 小・中学生 : 300円(200円)
(※史跡慧日寺跡金堂・中門と共通入館券)
- お申し込み、お問い合わせ
- 磐梯山慧日寺資料館
- 〒969-3301 福島県耶麻郡磐梯町大字磐梯字寺西38番地
- TEL 0242-73-3000 ⁄ FAX 0242-73-3480 ⁄ テレビ電話番号:85-6720
閉館期間があるのでご注意下さい。